“エキストラバージンオリーブオイルは

健康に良い”

「それくらい常識でしょ」と思ったあなた…

オリーブオイルに隠された

不都合な真実

あなたは知っていますか?

“オリーブオイル=健康“

という認識は、健康を意識しているあなたにとっては、当たり前のことかもしれません。


オリーブオイルは、他の油に比べ、酸化しにくいことで有名で、良質なオリーブオイルは、我々の健康にとって、様々なプラスの作用をもたらしてくれます。


オリーブオイルの健康効果の一例を挙げると…


オリーブオイルの健康効果

1

抗酸化作用

活性酸素による細胞へのダメージは、認知症状はもちろん、がんや生活習慣病など様々な病気の大きな原因とされています。


オリーブに多く含まれるオレイン酸には抗酸化作用があり、活性酸素の攻撃を抑制してくれます。

そのため、病気に対する予防や、老化防止に繋がります。


また、皮膚を柔軟にする効果でシワの予防になり、保湿成分も多いため美肌効果も高いといわれています。


2

血糖値の上昇を抑える

現代人の食生活は、糖質過多の生活です。糖質過多になると、血糖値スパイク(食後に血糖値が急上昇し、その後に急降下する現象)が起こりやすくなります。

血糖値スパイクが続く状態は非常に危険で、やる気、意欲の低下に留まらず、認知症状や肥満などのリスクを上げてしまいます。


オリーブオイルは、糖質と一緒に摂取することで、この血糖値スパイクを起こりにくくするという効果があるといわれています。

パンも、血糖値スパイクが起こりやすいものとして有名ですが、多くの研究で、パンだけで食べるよりもオリーブオイルと一緒に摂取したほうが血糖値の上昇も下降も有意にゆるやかになり、血糖値スパイクを抑制できることがわかっています。


3

動脈硬化の予防

オレイン酸には、「悪玉コレステロールを減らし、善玉コレステロールは減少させない」というとても都合の良い働きがあるため、動脈硬化にともなう心筋梗塞・脳梗塞・高血圧など、生活習慣病の予防に役立つといわれています。



4

腸内環境の改善



オレイン酸は腸の蠕動運動を活発にしてくれるので、排便が促されるという効果が有ります。

潤滑油の役割を果たして腸内での便の通りが良くなります。


また硬い便も柔らかくなり出しやすくしてくれるので、便秘の解消に繋がります。

とオリーブオイルにはこういった様々な健康効果があるといわれていますが、ここまでは、あなたも既に知っていたり、なんとなく聞いたことがあることでしょう。


でも、問題はここから。


これらの効果が発揮できるのは、冒頭で述べたように、良質なオリーブオイルに限ります。

そして、あなたが、いつも良かれと思って購入しているオリーブオイルも、もしかすると良質なオリーブオイルではないかもしれません。

どういうことなのか…この不都合な事実を知ってください。



オリーブオイルの不都合な事実

オリーブオイルといっても、様々な種類のものがあります。

まず、多く知られているのがオリーブオイルを選ぶならエキストラバージンオリーブオイルが良いということ。


日本で売られているオリーブオイルには、エクストラバージンオリーブオイルとオリーブオイル(ピュア)と記載されているものがあります。


エクストラバージンと名乗れるのは、オリーブの実をしぼっただけのオイルの中でも香りや成分の基準を満たした一部のみ。


しぼっただけのオイルは、世界基準では、品質が良い順に「エクストラバージンオリーブオイル」、「バージンオリーブオイル」、「オリーブオイルランパンテ」と分けられます。エクストラバージンは、酸度(油の品質を表す基準のひとつ)も非常に低く、0.8%以下という厳しい基準が定められています。


一方、ピュアというのは、精製したオリーブオイルにバージンオリーブオイルをブレンドしたオイルを指します。精製したオリーブオイルを使っているので、純度が高いとはいえず、また精製過程においても、化学的な処理が行われているといわれています。

(ピュアといえば、聞こえは、混じり気のない、爽やかなイメージですが、実際は本来あるべき成分まで処理されてしまっているというのが事実です)




これを聞いて、

「私は、エクストラバージンと書かれているものを選んでいるから大丈夫!」

と思う方もいるでしょう。


でも、それだけではまだ問題があります。


オリーブオイルの更なる闇とは?

そもそも、上でお話した世界基準は、IOC(International Olive Council)という国際機関が定めた基準です。

でも、日本は、そのIOCに加盟しておらず、その代わりにJAS(日本農林規格)の基準に合わせてオリーブオイルを区分けしています。


この基準の違いが問題で…


IOCはオリーブオイルを酸価・酸度・風味などにより、9つに細かく分類しており、「エキストラバージンオリーブオイル」はその中でも最上級のオイルの呼称です。


それに対し、JASは、オリーブオイルを「オリーブオイル」と「精製オリーブオイル」の2種にだけ分類しています。


そう、もともと日本は、「エキストラバージンオリーブオイル」という分類(定義)は設けていません。


え、じゃあ、日本の「エキストラバージンオリーブオイル」と記載のあるものは何なのか?

ってことですよね。

その秘密をお話しすると…


2つの基準の最大の違いは酸度です。


IOCの基準が0.8%以下のオイルだけを「エキストラバージンオリーブオイル」と認定しているのに対して、JASの「オリーブオイル」の基準は2.0%以下に分類されています。また、JASには風味の評価区分もありません。


簡単に言えば、酸度が2.0近くのオリーブオイルであっても、日本では定義がないので、「エキストラバージンオリーブオイル」と名乗ってもOKということになります。


そして、さらに…

昨今、海外でのエキストラバージンオリーブオイルの偽造も問題と言われており、イタリアでは、70%が偽造品と言われています。要は、販売に至る過程であらゆる業者が介入し、利益のために安いオイルを混ぜたり、化学処理を施している可能性があるということです。


だから結局、日本にしても海外にしても、“本物”を見極めるのが難しいというのが現状だということなんです。


でも、最初に述べたような健康効果の見込めるオリーブオイルは、“本物”の良質なエキストラバージンオリーブオイルに限ります。


そして、僕たちは、認知機能の向上を主とした事業に最前線で関わる上で、決して適当なものではなく、“本物”の食品を口にして欲しいと心から思っています。


そして、このオリーブオイルこそ、僕たちが自信を持ってお勧めする最高品質のエキストラバージンオリーブオイルです…


フシコスは、これからの世代のために本当の食を残したいという想いから、代々ギリシャでオリーブ農家を営む創業者の父方の実家から直接仕入れ、誰の手も介さずに日本に空輸、ボトリングされたオリーブオイルです。


ギリシャ農家から直接届いた自然のままの極上オイル、いわば「国際的な産直限定品」です。


ギリシャ、クレタ島でオリーブ農家を営むシラキス家は、樹齢700年 を越す老木を含め、ツルプサノの丘陵を覆いつくす400万本のオリーブの木々を代々受け継ぎ、その実から上質なエキストラヴァージンオリーブオイルを作り続けてきました。


家族が毎日食べるオリーブオイルであるからこそ、本物の味・香り・品質・鮮度、すべてにおいて妥協はありません。


彼らは、オリーブ栽培として6,000年もの歴史を持つギリシャで、新しい技術を取り入れながらもその伝統を守り続けています。

その血を受け継ぐ共同創業者デミトリ・シラキスと、日本の老舗油屋の血を受け継ぐ娘が、縁あって結婚。


遠く離れた、奇跡とも言える2つの「オイル家族」の出会いが『フシコス』を誕生させたのです。 この絆がなければ日本へ届くことはなかったシラキス家のオリーブオイル。

工業製品ではない、本物のおいしいオリーブオイルです。


『フシコス』を選ぶ理由

①ノンフィルター製法

丁寧に収穫した採れたてのフレッシュなオリーブを12時間以内にコールドプレス(冷温圧搾)し、 品質を保つため、温度管理されたタンクへ移されます。時間短縮のためのろ過は行わず、果実から採油したオイルを3-4ヵ月の間静かに沈殿を待ち、上澄みだけを贅沢に使ったエキストラ ヴァージンオリーブオイルが完成します。


フィルターを通していないため、より新鮮な香りや味が楽しめるのがノンフィルター製法の素晴 らしさです。その後、品質・鮮度を閉じ込めたまま、日本へ空輸便でお届けしています。


市場には出回らない地産地消商品をここでしか成し得ない製法と技術を駆使し、ギリシャから日本まで数日で届けています。歴史が紡がれるクレタ島の伝統製法で採れた信頼の味を、新鮮なままお届けするための唯一の方法です。 厳しい品質検査をパスし、国際基準が定めるエキストラヴァージンオリーブオイルの基準値である、酸度0.8%以下を遥かに下回る0.27%という、味、風味ともに申し分のない良質なオイルはまさに最高レベルとも言える逸品です。



※分析試験成績書(2016年2月実施分を添付)

製造会社の株式会社クレタ・シキラスでは、商品が国内へ到着した段階で、さらに日本の食品分析センターへ検査を依頼し、品質証明を取っております。(下記分析試験成績書・遊離脂肪酸=酸度) 最新の分析試験成績書にある通り、酸度0.26%という結果からも品質の劣化が全く見られず、現在の輸送手段が最適であることを証明しています。 ここまで丁寧に輸入を行っているのは唯一、ここだけであるといえます。


②最も酸化しにくい単一種(コロネイキ種100%)のオリーブオイル

ギリシャ固有のコロネイキ種は、数千種とも言われるオリーブ品種の中で、世界で最も酸化しにくいとされています。 コロネイキ種は、オリーブの中でもとりわけオレイン酸とポリフェノールの含有量が多く、最も酸化しにくい品種として知られています。1粒が0.9g 前後と数ある品種の中でも、とりわけ小粒の実をつけます。 他と比べ、オイルの含有量割合が最も多い品種のひとつですが、小粒で栽培が難しいため1本 の樹から採れるオイルの量は他の品種と比べ 最大1/10程度と少なく、大変希少価値があります。この高品質のエキストラヴァージンオリーブオイルはイタリアやスペインのオリーブオイルメーカーがこぞって輸入し、自国のオイルの品質向上のためにブレンドしている程です。


③容器へのこだわり

エキストラヴァージンは通常のオリーブオイルより長持ちするとされていますが、酸化の主な原 因は「光」と「温度」です。日本に届いてからもフ レッシュさを長く保つため、容器にはあえて光・ 酸素・熱を通さない缶を採用しています。 

また、缶と一緒にお届けするのはスタイリッシュなデザインのオリーブオイル専用ポアラー。キャップの開け閉めをする事なくお好みの量を調節でき、保存と使い勝手の良さが好評です。


※ポアラーは、一度缶につけていただくと、使い終わるまで、そのままお使いいただけます。

抜いてしまうと酸化の原因になりますので、ご注意ください。

④ギリシャはオリーブオイルの「トップブランド」

ギリシャのオリーブ油生産量のうち、75%が最高級品質に分類される「エクストラヴァージンオリーブオイル」です。世界でもトップブランドと称されています。 


これは、ギリシャの気候が、オリーブの木の栽培やオリーブオイルの生産に最適な場所であることを証明しています。 

オリーブオイルで有名なイタリアでは全体の50%、スペインでは30%しか「エキストラバージンオリーブオイル」は生産されていません。


年間少なくとも300日以上は降り注ぐ十分な日光 と、年間を通じて温暖な気候がオリーブにとって成長しやすい環境が整っています。

降水量が少ない土壌で育つオリーブの木は、水を探し求めて地下深くに根をはるため、実のしっかりした良質で美味しいオリーブの実が出来ます。 

400万本ある木の中から、毎年木の状態や実の出来具合を比較し、収穫する木を選択していま す。


収穫を行わない木からは完熟した実が地面に落ちます。この落ちた実は木の栄養となり、来年の 実の成長を助ける大切な役割を果たします。 シラキス家は、代々受け継いだ慎重な選択と生産方法でどんな状況であっても最高品質のエキストラヴァージンオリーブオイルを届けてくれます。


⑤オリーブが育つ環境の良さ

オリーブの木の下には美しいクローバーの絨毯。 このクローバーは、オリーブの成長に大きく関わっています。 オリーブが育つ環境といえば、写真や映像でよく みられる大陸の乾燥していて、石がゴロゴロとした情景ですが、クレタ島のオリーブの木は、大切に自然の恵みを最大限に生かして栽培をしているため、とても緑豊かな美しい環境で育っています。 


木の下に隙間なく生えているクローバーは、オリーブの木の下に生える雑草をなくし、オリーブが育ちやすい土壌にするため、余計な農薬を使う必要がありません。


さらに収穫時はクローバーの上にネットを広げて作業をするため、クローバーがクッションになり、ネットに落とすオリーブの実に土や傷がつかず、綺麗な状態での収穫が可能です。

自然がもたらしてくれる恵みを最大限に生かすことで、余計な手や化学処理は一切加えていない、 純粋なオリーブオイルが完成します。


⑥PDO (Protected Designation of Origin:原産地名称保護制度)

欧州連合(EU)のEU法が規定する、食料品の原産地名認定・保護のための制度です。 伝統や地域に根ざした特有の食品などの品質認証のために1992年に制定され、多様な農業生産を奨励し、原産地名称を誤用や盗用から保護し消費者に正しい情報を提供することを目的としています。 「シャンパン」という呼称が使えるのは、フランスのシャンパーニュ地方で作られたものだけで、他のものは「スパークリングワイン」と呼ばなくてはならないように、『フシコス』はギリシャクレタ島ツルプサーノ(トラプサノ)で栽培・製造され、名称保護を受けています。



使用・未使用に関わらず、100%返金保証

買ってはみたものの、初めての食品ってなんとなく不安ですよね…


そんなあなたに、安心してフシコスを買っていただけるよう、100%返金保証をつけています。使用、未使用に関わらずです。


もし、実際に使用してみて、どうしても納得できない…

と思ったら、カスタマーサポートまでご連絡ください。

全額返金させて頂きます。

商品も返品する必要はありません。


裏は無いのか…と思われるかもしれませんが、もちろんありません。

それだけ、自信を持って、このフシコスを使って欲しいと思っています。


お客様からこんな声をいただいています

とても口触りがよく、臭みもなく最高です!

サチコさん

風味が良く味も濃く食べやすいと思います。


品質の良いものを届けていただきありがとうございます。

mieyaさん

とてもおいしかったです。


もともとスーパーに並んでいる市販のオリーブオイルは混じり物があると知っていたので、

このフシコスを知ったときには、これだ!と思い、購入させていただきました。


美味しくて、栄養価も高いので、必ずリピします。ありがとうございます。

smkamgさん

少し高くても本物が嬉しい‼︎

山口亜紀さん

香りがよく、米粉パンにつけると一段と美味しくなります。

黒木良和さん

セット内容

『フシコス』(200g)

専用ポアラー

本物のオリーブオイルで、本当に健康な食生活を

冒頭でお話ししたように、本来、オリーブオイルは、健康に良いとされる食品です。

ですが、オリーブオイルにおける世界基準と日本基準の差、さらには、利益追求のための偽造などにより、良いと思って買っているものが、実はそうでなかった…

というのが、当たり前にある世の中になっています。(残念ですが、これが事実です)


この「フスコス」は、そんな世の中を変えるため、本物のオリーブオイルを食卓に届けるために、オリーブはもちろんのこと、容器など細部までこだわり、試行錯誤の上に仕上げられたものです。


だから、もし、あなたが今、

・これまで、結局どのオリーブオイルが良いのかわからず、なんとなく買っていた…

・エキストラバージンオリーブオイルなら、とりあえず安心だと思っていたのに…


こんな悩みを抱えていて、かつ、本当に健康な食生活を送りたいと考えているのなら、この「フスコス」を一度お試しください。品質は保証します。






複数購入でお得に購入できます!

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定価

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フシコス 200g(専用ポアラー付)

通常価格:3,240円(税込)

*100%返金保証

※1個ご購入の場合、送料として620円頂いております(沖縄県・北海道については+500円)

※2個以上のご購入で送料無料(沖縄県・北海道については500円のみいただきます)

商品詳細


品名   食用オリーブ油

原産国名 ギリシャ クレタ島

内容量  200g

賞味期限 2025年

開封後の使用目安 2ヵ月 / 1日の目安量:15g~30g

保存方法     常温保存

掲載の情報・画像など、すべてのコンテンツの無断複写・転載を禁じます。

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